1982-02-25 第96回国会 衆議院 予算委員会 第18号
○渡辺国務大臣 いま通産省の機械局長の方からお話がありましたからおわかりだと思いますが、実はコンピューター等に対しましても世界各国、重立った国では助成策を講じてやっているわけです。アメリカ、イギリス、フランス、西ドイツ。それから航空機等に対しても同じように各国ともそれぞれやっておる。そして国の産業を保って競争力をつけさせよう。
○渡辺国務大臣 いま通産省の機械局長の方からお話がありましたからおわかりだと思いますが、実はコンピューター等に対しましても世界各国、重立った国では助成策を講じてやっているわけです。アメリカ、イギリス、フランス、西ドイツ。それから航空機等に対しても同じように各国ともそれぞれやっておる。そして国の産業を保って競争力をつけさせよう。
その前に御承知だと思いますが、昭和二十五年の十一月におきましては、当時の所管局長でありまする通商機械局長から大体同様の趣旨の徹底をはかるように通牒が出ておったのでありますが。今回の事件を契機といたしまして、さらに一そうこの趣旨を徹底するように直ちに重工業局の方から関係各団体あてに通牒を発しておる次第でございます。
○小出説明員 先ほどお答え申し上げましたように、昭和二十五年の十一月に通商機械局長から競輪場の警備についての通牒を発したのでございますが、この通牒の趣旨は、いわゆる自衛警備ということからその必要性というものは、その当時においては認められておったのでございます。
技術官でもこの経営の才があればというお話しでありますが、通産省始まってから何年になりますか、その間に技術官の局長の出たためしは、戦時中機械局長一人出ただけでありまして、ほとんど事務官をもって占領されておる。
ただ一人戦時中豊田海軍大将が少将のときに機械局長に一人あったばかりである。これが一つ。また石炭、鉱山局長も現在一名も技官局長がないのであります。そうして時折緩衝策として鉱山保安局長を技官をもって充てた例もあるのであります。
そこで、交易営団の性質をもう少し具体的につつ込んでおかなければいけないと思いますので、さらに伺いたいのですが、やはり前回の国会で元軍需省の機械局長、つまり担当局長さんですが、これがこういう証言をしているのです、交易営団は国家のためにできた機関であるから国家の代行機関であるということを明らかに証言されているのであります。
○中野委員 あなたの解釈がどうあろうと、当時の軍需省の機械局長あるいは軍需官、当時要綱をつくつたそれぞれの証人が、この議会のこの席上において、代行機関として中央物資活用協会を利用するのだということを明らかにしておるのです。
○佐々木(秀)委員 総買上げが十五万四千カラットという証言、これは調べたところによりますと、十五万三千五百五十カラットということになつておりますが、その数量は、もちろんあなたがここですらすらと出るように記憶がはつきりしているのですが、その当時機械局長であつた橋井さんもその全数量は知つていたと私は考えるのですが、その全数量の話はそのときなかつたのですか。
そこで、あなたの方にも、工業用のー工業用といつちや悪いが、装飾用のダイヤを軍需省にお下渡しになる、あるいは白金もお下渡しになつて、軍需省の機械局長から、昭和二十年の四月の十日に、交易営団に対してお下渡しダイヤモンド工具生産指示の件というのがたしか行つたはずです。
○福田証人 当時の軍需省の担当局長は機械局長だつたと思いますが、そういたしますと、最初は先日なくなられた美濃部さんで、そのあとが橋井さんであつたと思います。 〔委員長退席、高木(松)委員長代理着席〕
○明禮委員 しかし、証人は、機械局長におなりになる前には軍需大臣の秘書官をされておつた。軍需省におられたわけであります。それから、二十年の三月二十二日ころでありましたか、あなたが機械局長に栄転されました時分には、おそらく就任と同時に、かかる大きなダイヤの買上げがあるということは、少くとも御承知になつたことでありましよう。
○橋井証人 私の機械局長当時の部下であります。
栗田 英男君 前田榮之助君 横路 節雄君 木下 重範君 委員外の出席者 証 人 (大蔵省管財局 長) 阪田 泰二君 証 人 (閉鎖機関交易 営団清算人) 黒瀬 勘一君 証 人 (元軍需省機械 局長
○内藤委員長 現に私市という証人は、軍需省の機械局長の部屋でこの王冠を三個見た、こう言つておるのです。しかも自分だけでなく、他の者にも——これを当時の言葉で言うと拝観と申しますが、拝観さした、こう言つておるのです。非常に記憶がはつきりしておるのですが、あなたの方は記録だけによつておいでになるのですな。
○内藤委員長 そうすると、これは軍需省の機械局長の部屋で解体したものだと思いますが、ダイヤだけを抜いて、五個を宮内庁へ預託して、あとの冠の台の白金等はわからないということなんですね。
○明禮委員 しかし、その時分に機械局長であられるあなたが総括しておられて、直接の監督者はあなたではなかつたかと思うのでありますが、そうすると、軍需省の営団に対する直接の監督者であるあなたが、そういうものがあるということがわかつておりながら、だれのものかわからないし、どういう要綱に基いて買つたのか、それもわからぬのでは、いかがでありましようか。
○内藤委員長 機械局長をされたのは……。
横路 節雄君 武知 勇記君 委員外の出席者 証 人 (松屋本店長) 金子亀太郎君 証 人 (鑑定人) 喜多村喜之助君 証 人 (元軍需省軍需 官) 私市 信夫君 証 人 (元軍需省機械 局長
われわれの当時の国民感覚としては、軍需省の機械局長通牒で、交易営団に一般的に命令を出した以上、まさか交易営団が、その命令にそむいて、陛下の品物をそつとどこかへ持つて行くとか、それはもう常識上考えられないことだと思います。われわれ日本国民の国民感情として……。
○高木正夫君 私はこの前に政府側といたしまして通産省の機械局長並びに政務次官、運輸省の整備部長に私御出席を願うように要望いたしておつたのでありますが、本日はお見えになつていないようでありますが、これはどういうわけですか、事情を承わりたい。
それでは本日通産省の機械局長の佐枝君、なお又運輸省の自動車部長の中村君その他が見えておりますから、先ほど来の参考人の発言に対して先ず両君から通産、運輸両省の立場から御発言を許します。
○植竹春彦君 先ほどの機械局長の御答弁に関連いたしまして、管轄官庁の管轄問題でありますが、外貨の監督は、ユーザーを監督する立場にある運輸省がやるのが妥当だと考えますが、その点は機械局長は如何でしようか、どういうお考えでしようか。
委員長 山縣 勝見君 理事 岡田 信次君 委員 植竹 春彦君 仁田 竹一君 高木 正夫君 小野 哲君 小酒井義男君 鈴木 清一君 政府委員 通商産業局通商 機械局長 佐枝 新一君 運輸省自動車局 整備部長
○岡田信次君 私多少意見になると思いますが、要するに日本の乘用車工業というものは、或る程度大いに発達し、更に海外に販路を求めなければならんということは、機械局長と全く同感なんですが、これに対しましてはどうも先般来伺つておることは、外国自動車の輸入制限ということのみをおやりになつておられるような気がするので、先ほど伺つていろいろ生産設備その他にも力を入れておられるということはやや了解するのですが、今申上
○岡田信次君 只今機械局長は、国産自動車の保護政策として、輸入自動車の制限だけではない、ほかの方法もいろいろ講じておるのだというお話でしたが、そのほかの方法についてお話し願いたいと思います。
石川 清一君 委員外議員 永井純一郎君 衆議院議員 南 好雄君 国務大臣 通商産業大臣 高橋龍太郎君 政府委員 公正取引委員会 委員長 横田 正俊君 公正取引委員会 事務局総務部長 古内 広雄君 通商産業政務次 官 本間 俊一君 通商産業省通商 機械局長
そこで、今のお言葉の中にも国産車との関係のことを申されましたが、これは昨日機械局長によく私の考え方を申上げたのです。これは私どもも国産車の奨励ということはもとより当然のことであろうと思うのであります。併しここで考えなければならんことは、国産車の製造の奨励ということも大事でありまするが、それと同時にもう一つ一般大衆の利便ということも考えて頂かなければならんと思います。
委員長 山縣 勝見君 理事 岡田 信次君 高田 寛君 委員 仁田 竹一君 高木 正夫君 小野 哲君 小酒井義男君 前之園喜一郎君 国務大臣 運 輸 大 臣 村上 義一君 政府委員 通商産業省通商 機械局長
○高木正夫君 それから今の問題ですが、これはこういう法律でつまり自由になつたのだ、それを一々機械局長が通達を出して、間接にデイラーを圧迫する、こういうことはこれは法律上どうですかね、そういうことはOKといような、いろいろ聞いて見るとそういう説も出ているのですが、私も法律はよくわかりませんが、法律上自由になつたものを一局長の通達で以てこれを制限する、直接じやない間接の制限をするということは、これは大変大
小林 孝平君 島 清君 境野 清雄君 西田 隆男君 委員外議員 三橋八次郎君 衆議院議員 南 好雄君 政府委員 公益事業委員会 技術長 平井寛一郎君 通商産業政務次 官 本間 俊一君 通商産業省通商 機械局長
岡田 信次君 高田 寛君 小泉 秀吉君 委員 植竹 春彦君 仁田 竹一君 高木 正夫君 小野 哲君 小酒井義男君 政府委員 特別調達庁管理 部長 長岡 伊八君 通商産業省通商 機械局長
併し何だか機械局長はどこかへお出ましになるということを聞いたのですが、今日はこの程度にとどめておきますが、次回に又お尋ねしたいことがございますので、次回のときに恐れ入りますけれどももう一度御出席をお願いいたします。
○理事(岡田信次君) それじや機械局長に対する質疑は本日は一応打切りまして、次回にお願いすることにいたしまして、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○石原(周)政府委員 今車両部長から申しましたような趣旨におきまして、先ごろ通産省の機械局長と大蔵省の主計局長との間に覚書をとりかわしておつたのでありますが、ただいま車両部長が読上げましたように、年度中に歳入の増加が確実に見込まれる場合につきまして、重ねて主計局長と機械局長との間に文書のとりかわしをただちにいたすつもりであります。
○滿尾委員 先ほどから政務次官、機械局長からわが国の乘用自動車の発達大いに見るべきものだというお話があつた。これは私は明らかに短見だと思う。実際の力に対して御認識不足、いや御認識はあるのだろうけれども、わざとそう言つておられるのだろうと思う。これは天下の識者に聞いてごらんなさい。私だけが言うのではない。
大体御指摘のような点もいろいろ研究して参らなければならぬと考えておりますが、機械局長からただいまどういうことになつておりますか補足して説明いたさせます。